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フランス遠征2日目 ~start~

今日から本格的にフランスでの生活が始まった。まずはルイバスカン高校。生徒は総勢2300人。どこを見ても生徒であふれている。男女の仲が良く(…フランスでは普通だが)日本にいたら考えられない光景がしばしば見られる。生徒の中には片言の日本語で話しかけてくれる人もいた。学校の説明を受けた後に、ホームステイ先の生徒と合流し授業を受けた。そして6時間目の授業後下校し(…ちなみにこちらの授業は55分×7時間授業、しかし生徒は自分が履修している授業のみ受講するのでそれぞれ時間割が違う)、INFでトレーニング。今日は女子寮に一度集まってミーティングを行なってから9vs9+GKのオールコートゲームをやった。女子寮のロビーはフランス女子代表の写真やユニフォームが掲示されていて、私達の寮とはまったく違う雰囲気を感じた。ミーティングでは、フランス語だったので本当かどうかわからないが①サイドハーフ・サイドバックはwideにポジションをとること②中盤とDFで三角形をつくること③DFが攻撃参加したら中盤の1枚が下がって常に3バックを維持することの3点が指示されていた。その後、寮の目の前の人工芝ピッチに移動しアップ開始。アップには時間をかけず、フリーでパス&コントロールをした後にダッシュを入れてゲームの準備をした。フォーメーションは3-5-1で15min×3やった。ゲームをしていて、フランスのサッカースタイルと日本のサッカースタイルの大きなGAPを感じた。フランスではロングパスが多く、ボールを持ったらまずドリブルで1人で抜きにかかる。そして最後は、必ずシュートで終わる。プラス、身体能力がとても高い。特に黒人の選手はずば抜けていて、瞬発力やドリブル時のスピードは格別。私達が少しでもスキをみせたり、『準備』を怠れば、あっという間に追いつかれ追い抜かれ、取り残される。だから私達日本人は、相手をより早く観察・分析しゲームに応用させていかなければならないと感じた。
 今日は、言葉の違いがある中でも同じピッチでサッカーができたことが大きな成果といっても良い。明後日から2チームに分かれて練習するので、執着心と日本人のストロングポイントをむき出しにしてサッカーに励んでいきたい。

文:高2 鳴澤 眞寿美
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