JFAアカデミー福島

Diary ダイアリー いきいきとしたレポートをお届け。

cms.diary

« 2008年11月 | 最新情報 | 2009年01月 »

2008年12月21日

U-13ポラリスリーグ 第12戦 vsベガルタ仙台JrY

ベガルタ仙台JrY 1-0 JFAアカデミー福島
b081221U13-01.png
後半開始から柏崎に替わって宮園
 
前半 0-0
後半 1-0
計 1-0
 
失点は後半21分
 
 2学期最後の試合。今夜はアカデミー恒例年末パーティ。遠方より駆けつけられた、多くの親御さんが見守る中での試合。選手たちはいつもより緊張気味。
 試合が始まるとテンポ良くボールを動かす時間が続いた。7月にホームで行った試合では思うようにボールを動かすことが出来なかった。これまでの教訓か後方へのパスよりも前方へのパスを選択する意識が高く見られた。これはトレーニングで行っていることの現れであり、ポジティブな評価を選手たちには与えた。しかしながら、見方によっては前へ急ぐ傾向にあるともとれる。実際相手陣地内に素早くボールを運ぶことに成功しても、そこからスピードアップを行える回数が少なかった。サイドを変え、相手に対し数的優位を作って攻撃することの機会が少な過ぎた。これは今後に残った大きな課題である。
 入学当初に比べ、全体を意識した中でボールを動かすようにはなっている。しかしながらそれはまだまだ狭い範囲のものであり、ピッチ全体にまでとは至らない。今現在相手の守備ブロックがどういった状況にあるのか。味方選手の配置はどういう状況なのか。いつ、どこに数的優位が出来、スピードアップが可能なのか。これらを考えながらプレーすることをより意識していかなければならない。これらを可能にするためのテクニックと持久力を、日々磨いていることを今一度思い出さねばならない。
 年内最後の試合に勝利こそできなかったが、徐々に自分たちの将来のための試合を行えるようになって来た。ただ更なる我慢を要することは確かである。
 
U-13監督 原田貴志

クリスマスパーティー

b081221-01.png
サポートファミリー代表の吉田さんの挨拶「1期生がこんなに大きくなって驚いています。」
b081221-02.png
Bûche de Noel
b081221-03.png
大家族が選手を支える
b081221-04.png
朝から大掛かりな準備でパーティーを支える厨房チームと手伝いを口実につまみ食いに来る晃司と令治
b081221-05.png
1年生の劇「アカデミーの一日」
b081221-06.png
2年生の劇「コシザワの珍プレー」
b081221-07.png
3年生「IQサプリ」
b081221-08.png
11月生まれのお祝い 瑛翔とクリス
 
 家族とサポートファミリーが大集合。大きな愛情が選手達を包む。サポートファミリーの方々には本当に頭が下がる。見ず知らずの子ども達を温かく迎え入れてくれて、食事をはじめ、さまざまなアクティヴィティを提供してくれる。全国各地からやってきて、頻繁に家族のもとへ帰ることができず、学校とトレーニングの繰り返し。息のつく暇もない子ども達が少しでも安息できる場所、そこがサポートファミリーなのである。
 
 パーティーは子ども達の出し物で大盛況。時間がない中でよく準備され、お金を払っても良いぐらいの喜劇であった。クレールフォンテーヌでも子ども達に劇をさせることがあるらしい。皆で協力し合って、観客に楽しんでもらう。フットボールと全く同じではないか。どうすれば観客が笑い、泣き、楽しむのか。それを考えながら準備して表現するプロセスは、プロのフットボール選手を目指すなら必ず身につけなくてはならないこと。
 
 子ども達はとにかく驚くほど成長している。人間としてもフットボーラーとしても。
 
文・樋渡 群

2008年12月20日

トレーニングゲーム VS 富岡高校(1年生)

アカデミーU-14 ○ 1 - 0 富岡高校
b081220-01.png
 2008年のラストゲームは、2学年上の富岡高校1年生チームとのトレーニングマッチです。
 2期生のフィールドプレーヤが怪我・病気などで9人になったため、1期生(赤字)の遠藤・久司を入れてのゲームとなりました。
 ジュニアユース年代では、1学年の違いでテクニック・フィジカル・メンタルの差が大きくプレーに影響をすることがあります。まして中学2年生と高校生では、ゲームの中でその差が歴然とあらわれる場面があります。
 たとえば、ボディコンタクトをしながらボールを奪い合う場面や、トップスピードでの競り合いの場面などにあらわれます。ゲーム前には、高校生との初めてのゲームということで、様々な「差」を心配をしていたのですが、その心配が無用のものであったことをキックオフ後すぐにアカデミーの選手たちのプレーから知らされることになりました。選手たちは相手が高校生であることなど全く気にせず、いつものように素早く、そして厳しく相手にプレッシャーをかけボールを奪う。ボールを奪ったら素早く、組み立てを行い相手ゴールを目指していく。
 とはいえ高校生からは簡単にゴールを奪うことはできず、ゲーム終盤では逆に相手の攻撃を何とか体を張って失点を防いでいるというゲーム展開でした。そして、試合終了間際に訪れたワンチャンスを頼れる1期生遠藤が確実に決め1-0で勝利することができました。
 この試合からもアカデミー2期生の選手たちが、確実に成長していることを感じることができました。この成長に満足せずに2009年も「動きながらのテクニック・運動量・判断力」という土台をより大きなものにし、さらに質の向上を目指し選手とともに努力し続けていきます!               
 1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
 
U-14監督  島田 信幸

2008年12月17日

広野サッカースクール

b081217-01.png
「パス!パス!パス!」「でも、ここはドリブルだ~!」
b081217-02.png
「絶対に渡さないわよ!」
b081217-03.png
「お母さんにパスしたのに~」「いいから、はやく守備しなさい!」
b081217-04.png
「なんでお母さんパスくれなかったの?」「え~あんた、いたの~?」
b081217-05.png
 子ども達の成長は非常に早い。ボールに触り続け、ゲーム型式と(考えざるを得ない状況の)反復エクササイズを交互に繰り返すことでフットボールをプレーできるようになってきた。ある日子ども達とこういう会話をした。
子ども「土曜日の試合、負けちゃいました。でも、相手はボコボコ蹴ってくるだけで、でかいフォワードが1人でドリブルして点を取るんですよ。僕らは、ショートパスで幅広く回していたんですけど、ボールを奪われてカウンターでやられました。」
「じゃあ、お前達もボコボコ蹴ればいいじゃないか。」
子ども「それはフットボールじゃないでしょ。それじゃあ勝っても楽しくないし。スペインみたいなフットボールがしたいんです。」
 
 この時、ふと疑問に思った。日本全国でこのような考え方をする子どもは何人いるのだろうか、と。
 
文:樋渡 群

2008年12月14日

トレーニングゲーム VS 鹿島アントラーズノルテ U-14

○ 6 - 0
b081207U14-01.png
 2期生(U-14)の選手たちも、JFAアカデミー福島でのトレーニング(基本の徹底)を1年9ヶ月のあいだ繰り返してきて、ようやくゲーム展開がサッカーらしくなってきました。パスを受けに動く・パスしたら動く・サポートに動く・ボールを動かすために動く・ゴールを奪うために動く・ボールを奪うために動くという動きの習慣化が身についてきました。さらに、それぞれが素早い判断をし、ドリブルかパスかの選択肢を持ちながらプレーし、状況に応じて少ないタッチ数でパス交換がなされ「人とボールが連動して動く」場面が増えてきました。今日の1点目は、ボランチ①が相手ボールを奪い素早く→左サイドバック②に展開、ボールを受けた左サイドバックが中央にドリブルをし→トップ下③へパス、トップ下はワンタッチで→サポートにきた2人目のボランチ④に落とす、ボランチからワンタッチで→中央にいたフォワード⑤へ、フォワードがコントロールをしてツータッチ目で→右サイドから走りこんできたのフォーワード⑥にパス、パスを受けたフォワードがワンタッチでシュート!ゴール!というように①~⑥のプレーヤーが関わりゴールを決めることが出来た。このようにトレーニングで繰り返してきたことが、まだまだ精度は低いもののゲームの中で表現できるようになってきています。今後も「動きながらのテクニック・運動量・判断力」の質の向上を目指しトレーニングを重ねていく日々が続いていきます。なぜなら、世界で活躍する選手になるためには、質の高い基本を身につけることが必要だからです。   U-14 島田 信幸
b081207U14-02.png
b081207U14-03.png

キッズとU-14の交流

b081214-01.png
 14歳ともなると大人顔負けの行動がよく見られる。東北のキッズエリートとの交流会で会場に着くとすぐにビブスを自分達で身につけ、率先してグループ分けを始めた。大人が放っておくと何もしない子どもが多い中、考えて自分達から動く。つまり、積極的思考+行動を実践している。素晴らしいではないか。こういった日常の行動がプレーにも現れることは言うまでもない。14歳の子ども達が積極的だから、キッズの子ども達も素早く行動に移る。
b081214-02.png
 ウォーミングアップも自分達で考える。「しっかり元気良く動くとポイントが高くなります」とベガルタ仙台のコーチからアナウンスもあり、各グループ積極的にダイナミックに動き回る。
b081214-03.png
ハプニングもつきもの。「大丈夫だよ。」
b081214-04.png
b081214-05.png
 8人制の後、4人制に移行(各選手のボールタッチ数を増やすため)。これは素晴らしいオーガナイズである。団子サッカーになってしまい、ボールに触らずに試合を終わってしまう子どももでてきては元も子もない。年齢に応じた人数、広さは熟慮しなければならない。8歳と10歳のキック力、視野は全く違う。欧州では年齢を重ねるごとにフットボールの人数が増える。5人制(6-7歳)、7人制(8-9歳)、9人制(10-11歳)、11人制(12-13歳)と。さらに、素晴らしいコーチングがとぶ。「チームがボールを持っていない時は何をするの?」子ども達がすかさず「ボールを奪いに行く!!」そう、その通り。小さいうちからそれを習慣づけることで攻撃する技術もあがる。子ども達のテクニックは申し分ない。ダイナミックに動く姿も素晴らしい。こういったオーガナイズが子供を向上させる。ドイツ、スペイン、フランス、オランダ、イングランドなどは8歳~12歳に重点を置き、全国各地で週3回以上のトレセン活動を行っている。日本はトレセン活動が週に何回、月に何回できているだろうか?優秀選手を集めて彼らをさらに向上させる(つまり、トレーニング量と質のアップ)環境が緊急テーマである。
b081214-06.png
文:樋渡 群

2008年12月13日

U-13ポラリスリーグ 第11戦 vsFCあきたASPRIDE

JFAアカデミー福島 2-0 FCあきたASPRIDE
b081213U13-01.png
後半開始から宮園に替わって柏崎
 
前半 1-0
後半 1-0
計 2-0
得点は前半6分浅岡
後半19分前田
 
 5ヶ月ぶりのポラリスリーグ再開。福島県内の新人戦を終え、再び県外チームとの試合に選手たちのモチベーションも高い。
 ボールを前に進める意識の見られた試合であった。これまで、ボールを保持しようとしてバックパスが目立つ試合が多く、トレーニングの中でボールを前に進めることを強調していた。パスの選択肢を出来る限り前方に持つことの重要性に、選手は少しずつではあるが気付き始めている。不必要な横パスやバックパスが減り、効率良く相手陣地内にボールを運ぶ機会が多く見られた。とは言え相手ゴール前へ攻め入った際の、ゴールに向かう意識に物足りなさを感じた。実際ボール保持率に比べ、シュート数は非常に少なかった。ゴール前でのスピードアップの少なさがこの要因と考えられる。良い部分も見られたが、その分課題も見えたという意味で良い内容の試合だったと言える。
 試合後、選手たちはアカデミーの寮にてFCあきたの選手たちと一緒に夕食をとった。最初はなかなか弾まなかった会話も、食事開始から20分も過ぎれば食堂は賑やかなパーティ会場となっていた。サッカーを通して色々な人と関わることは、一人の人間の成長には欠かせないもの。非常に有意義な時間であったことは言うまでもない。ピッチの上で厳しい試合を重ねることも大事である。同時に今後は、サッカー仲間とピッチ外で自己主張する場を設けていくことも大切なマッチメイクかもしれない。
 
U-13監督 原田貴志

2008年12月07日

09みちのくリーグU-15参入決定戦

VS アストロンU-14
○ 11 - 0
*09みちのくリーグU-15 参入決定!
 
試合内容は、まだまだ安定したものにはならないもののトレーニングで取り組んでいる
「動きながらのテクニック・運動量・判断力」をゲームの中で表現できるようになってまいりました。
b081207-01.png

2008年12月06日

09みちのくリーグU-15参入戦

VS 郡山ゼロワンU-14
○ 4 - 0
b081206-01.png
 
VS JヴィレッジU-14
○ 2 - 0
b081206-02.png

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

スケジュール