JFAアカデミー福島

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2008年06月30日

誕生日パーティ

6月30日、毎月恒例の誕生日パーティと同時に、
一時帰国されるデュソー夫妻のお別れ会が開催されました。
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7月に入る、もう暑いはずのこの日。
以前より計画を立てていた、屋外でのBBQです。
夕方まで晴天でしたが、段々と空は雨雲に覆われてきました。
スタートは夜の20時。
みな、お腹ペコペコで始まったBBQです。
アカデミー玄関前には木炭を焚いたドラム缶コンロが並びます。
選手たちが自ら火を熾し、準備万端。
乾杯が終わると皆、一斉に肉を焼き始めました。
この頃には霧雨が降り始めていたのですが、そんなことはおかまいなし。
黙々と肉を焼き食べる選手、おしゃべりに夢中の選手、スタッフに取り分けてあげる選手、様々なBBQ風景でした。
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総勢7名の6月生まれ(うちスタッフ1名)がケーキのろうそくの火を吹き消した時、盛り上がりは一番に。大きな拍手と歓声に包まれました。
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『ハッピーバースディ』の歌とともに、ケーキもあっという間に平らげられ、
さぁ、待ちに待った花火の時間です。
アカデミーでは初めての花火です。
打ち上げ花火や手持ち花火を、選手たちは歓声を上げつつ楽しみました。
霧雨に負けず、花火の音と選手たちの歓声は夏を運んできてくれたように思います。
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デュソーさんからはこれもまた恒例のプレゼントが。
誕生日を迎えた選手たちはTシャツをもらい、すぐに袖を通します。その顔がとても嬉しそう。
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最後のデュソーさんからのお話では、『人生は短いんだよ』という一言が心に残りました。
”あっという間に時間は過ぎていくもので、今を一生懸命に努力することを忘れないでいてほしい”
選手それぞれの心にも響いたと思います。
デュソー夫妻が戻られる秋まで、更なる選手たちの成長が楽しみです。
BBQで、たくさんお手伝いをしてくれる選手を見ていると、期待も膨らみます。
今回もまた、盛り上がるパーティとなりました。
 
栄養士 山下 彩
 
☆6月生まれの子供たち(+大人1名)コメント集☆
 
1期生
池村 彰太君
 今回はバーベキューで盛り上がりました。肉の取り合いをしたり、花火の取り合いをしたりと楽しかったです。でも次回は室内で盛り上がりたいです。
 
2期生
丹羽 琢望君
 1期生~3期生、そしてスタッフのみなさんから祝ってもらい、とても嬉しかったです。また、その後にした花火大会はみんなで盛り上がってとても楽しい思い出となりました。
 
3期生
安東 輝君
 たくさんの人たちに祝ってもらって、とてもうれしかったです。とくに、みんなで焼肉を焼いたことがとても楽しかったです。ありがとうございました。
 
柏崎 旬君
 1,2,3期生、スタッフのたくさんの人達に祝ってもらってとてもうれしかった。BBQや花火、みんなと一緒に笑いあってできたことがとても楽しかった。
 
前田 拓海君
 多くの人から祝ってもらって気持ちよかったです。アカデミー生活6回しかない自分の誕生日会の1回目は、バーベキューで花火をして、1つの思い出になりました。HAPPY BIRTHDAYの歌は心にのこっています。いい1日になりました。ありがとうございました。
 
宮園 栄人君
 みんなから祝福されたのがとてもうれしかったです。デュソーさんからINFのTシャツをもらいました。一生大事に使っていきたいと思います。とてもにぎやかで楽しかったです。
 
スタッフ
樋渡 群さん
 子供達が焼肉や花火でワイワイ楽しそうにしている姿が見られて幸せです。たまにこうして全員で集うのは是非継続して頂きたいです。

2008年06月29日

クラブユースU15東北大会 vsヴェルディー花巻(35分ハーフ)

(前半)1-0 得点者 幸野
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交代 呉→平川(25分)
 
(後半)1-1 得点者 佐藤
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交代 三幸→富田(45分) 高橋→下重(47分)
 
 同じ言葉の繰り返しになるが、『今までトレーニングしてきたことを、手を抜かずにやる』ことをミーティングで確認した。具体的には、1,ボールを奪うこと 2,シンプルに素早くプレーすること。野中がウォーミングアップ中に股関節の痛みを訴え、急遽メンバー変更しゲームに臨んだ。キックオフの笛が鳴ると、相手は一人だけ前線に残し、GKを含め10人がゴール前を固め、リトリートからのカウンターという戦術を取ってきた。開始3分キャプテン幸野のミドルシュートで先制し、その後も一方的に攻撃するがなかなか追加点を奪うことができない。相手を揺さぶりサイドからクロスを入れるがヘディングのミスで決定的なチャンスを潰してしまう。そうなると焦りから、ミドルシュート、個人で無理やり突破を図ろうとするプレーが目立ち始め、狙いとするシンプルで素早い攻撃のリズムが作り出せず前半が終了。その中で光ったのは池村、鈴木を中心とした守備陣。常に高い集中力を保ち相手の攻撃を未然に防いでいた。ハーフタイムで、FWに前に張り付かず、ポジションチェンジや引いて受けたり足を止めずに動きながらプレーすることを指示しピッチに送り出した。後半3分佐藤がDFラインの背後に走りこみ、三幸がスルーパスを送り追加点を奪った。しかしその後はやはりFWの足が止まりダメ押しできない時間が続くと、ちょっとしたスキを衝かれ、60分カウンターから失点を許してしまい、2-1でタイムアップを迎える。ヘディング、シュート、プレーの予測…まだまだ課題克服に向けてトレーニングにおいてクォリティーの追求が必要であることを全員が理解する必要がある内容であった。
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文:U-15 監督 須藤茂光

U-13ポラリスリーグ 第6戦 vsアルビレックス新潟JrY

アルビレックス新潟JrY 3-6 JFAアカデミー福島
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後半15分
早坂に替わって加藤
柏崎に替わって宮園
 
得点は前半19分小池
後半14分、25分、29分樫原、
21分木下、32分加藤
 
 あいにくの雨。ポラリスリーグが始まって初の雨中ゲーム。いつもよりボールのバウンドが伸び、ユニフォームが雨を吸い重くなる。これもまた良い経験となるだろう。
 この日のゲームでは選手たちの新たな側面を見ることができた。得点を奪うも追いつかれ、もどかしい展開が続く。後半14分に1-2とリードする得点をあげる。しかし後半19分、20分に立て続けに失点し、3-2と逆転される。試合前「前に勇気を持ってプレーしなければ相手の勢いに負けてしまう」と、ミーティングを行った。バックパスが増え、スペースではなく足元へ要求する姿が目に付く。もちろん言ったことが全てできるとは思っていない。が、こうも反対のプレーばかりから失点をしてしまう状況に対し、何を言おうか考えながら得点経過をメモしようとペンをとる。キックオフの笛。顔を上げてみると選手たちは前へ走っていた。
 試合開始から50分が経過。ようやく勇気を取り戻したようだ。試合終了までの10分間、よく走り、ボールを奪い、相手ゴールを脅かし続けた。これまで見せたことの無いような迫力とプレーに正直驚かされた。彼等には10分ではあるが、この貴重な時間を頭で、そして身体で覚えていてほしいと願う。この勇気こそ未来の自分を助けるものだから。ただし、この10分間かつて無いほど前に急いだことは忘れてはならない…。まだまだやるべきことが盛りだくさん。
 
U-13監督 原田貴志

2008年06月28日

クラブユースU15東北大会 vs FCみやぎ (35分ハーフ)

(前半)1-2 得点者 野中
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交代 遠藤→古山(13分)
 
(後半)3-0 得点者 野中 佐藤 三幸
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交代 久司→三幸(36分) 富田→呉(47分) 野中→平川(60分)
 
 立ち上がり、中盤における連続したミスが前半のゲームリズムとなってしまった。
相手より劣る要素は見当たらないが、気の抜けるようなプレー。ボールを奪おうとしない。集中力がなく予測してない。全体的に気持ちのこもったプレーが見られない。立ち上がり5分。悪い予感が的中した。中盤でのイージーミスから左サイドをつかれ先制点を許してしまう。全てが後手に回り、いつもの悪い癖が出てしまった。古山を投入するとゲームの流れに勢いが生まれ28分、古山の左クロスを野中が押し込み同点とした。これで落ち着きが戻ることを期待したが、前半終了間際に失点し2-1とリードされ前半を終了した。
 後半、佐藤を中盤に下げ、三幸をボランチに入れると組み立てに変化が生まれる。46分三幸からのスルーパスを佐藤から野中と繋ぎ2-2の同点とすると、それまで持ちこたえてきた相手守備の足が止まり、50分佐藤のミドルシュート、55分三幸のFKが決まりその後は一方的な展開となり、4-2で勝利した。まず戦う気持ちがなければどんなに相手より上回っていても勝利することは難しいことを知ったゲーム内容であった。
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文:U-15 監督 須藤茂光

トレーニングゲーム VS ヴェルディU-14

JFAアカデミー福島 3-3 ヴェルディ (40分×2)
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 アカデミーは、ゲーム開始とともにアグレッシブな守備で相手にプレッシャーをかけボールを奪う。
 奪ったボールを素早く動かしリズムをつかんだ。しかし、7分の相手コーナーキックで一瞬足が止まり、不用意なミスから失点をしてしまった。その後は、完全にヴェルディペースで試合を支配されてしまい、33分相手選手の見事なテクニックからDFライン背後へのスルーパスを通され2失点目を奪われ前半終了。前半は相手選手たちのテクニックに翻弄され0-2という結果にアカデミーの選手たちに覇気がなくなっていた。そんな選手たちにハーフタイムで、今までトレーニングで行ってきた、パスしたら動く・相手から離れるために動く・パスを受けるために動く・選択肢をつくるために動く・ゴールを奪うために動く・ボールを奪うために動く・カバーするために動く・チームのために動くことを確認した。そして選手たちに何よりも欠けていた「闘争心」をもって後半のピッチに立つことを促した。
 後半は、アグレッシブな展開から再三チャンスをつくり45分、この日攻守にわたり素晴らしいプレーを見せた本田が、相手パスをインターセプトすると、そのままドリブルで相手陣内へ侵入し平澤へパス、パスを受けた平澤が落ち着いてゴールを決めた。その後もアカデミーの選手たちは動き続け、61分に陽葉が同点ゴールを決める。ヴェルディの選手たちは後半やや足が止まってきたが、持ち前のテクニックとファイティングスピリットで攻撃を仕掛けてくる。68分にヴェルディが3点目を決め、再びリードを許してしまった。しかし、アカデミーの選手たちは最後まであきらめることなく動き続け、終了間際のロスタイムに同点ゴールを決め3-3の引き分けでゲームが終了した。
 このゲーム後半に見せた選手たちの最後まであきらめず闘い続けた「闘争心」をいつも心に持ち続ける。
 この「闘争心」があればどんなことにも立ち向かっていけるでしょう。ただ育成年代の選手たちは、山あり谷ありです。今やるべきことを我慢強く続けていくことを忘れず、日々のトレーニングに取り組まなければなりません。選手も指導者も・・・
U-14 島田 信幸

2008年06月21日

U-13ポラリスリーグ 第5戦 vsモンテディオ山形 庄内

モンテディオ山形 庄内 0-6 JFAアカデミー福島
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後半10分
金子に替わって橋田
 
得点は前半6分西川、10分金子、14分樫原、31分加藤
後半14分、25分樫原
 
 ポラリスリーグ5戦目。この日は2期生のゲームの前半を見てから試合に臨むことができる。いつもより早めのスターティングメンバーの発表。今日与えられた自分のポジションで、先輩たちがどのようにプレーするかを見るために。
 パスとコントロールの音が心地よくリズムを刻む。素早く動くパスに思わず羨望の眼差しが送られる。ただ全ては上手くいかず、ピンチも迎える。何が問題でどうすべきだったか。自然と分析が始まる。試合前に、「見て解ることの大切さ」をミーティングで採り上げた。自分たちの試合に活かせるだろうか。
 「組み立て」と「スピードアップ」を試合の中で要求する。相手ゴール前まで急ぎ過ぎず、ボールを大切に運んで行く組み立て。それに対し、相手を突破する、背後を狙うスピードアップ。この試合では、この2つのバランスについて学ぶことになった。
 試合開始からボール保持者がフリーな時、相手の背後を狙う意図がチーム全体で見られた。得点も奪うことが出来、選手たちもその点に関しては手応えを感じたはずだ。しかし、その後はスピードアップの裏側に潜む「急ぎ過ぎ」が出現。ボール保持者はフリーでも、ボールを受ける選手がマークを外しきれない状況で前へ急いでしまう。サイドチェンジの回数が少なく、組み立てが見られない。結果ボールを数多く失ってしまう。
 ハーフタイム、組み立てることの大切さを再確認。後半は一転、組み立てようとはするもののスピードアップが見られない。もどかしい時間が過ぎていく。それでも後半の得点は、組み立てからサイドでスピードアップし、クロスからのヘディングシュートで生まれた。「組み立て」と「スピードアップ」、同時展開はまだまだ難しい。
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U-13監督 原田貴志

ポラリスリーグ VS.モンテディオ山形・庄内U-14

JFAアカデミー福島 2-1 庄内U14
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アカデミーでは、攻守においてコンパクトフィールドを形成することを心がけている。
守備においては素早くブロックを形成し、ボールに近いものがボール保持者にプレッシャーをかける。周りの選手が必ずカバーする。攻撃ではまだ身体的にもロングボールをフィードする筋力がない選手が多いため、より確実にボールを動かすためにはボール保持者から離れすぎればパスの確率が下がってしまう。したがって、コンパクトフィールドを形成することが重要なキーファクターとなる。
このゲームでは、攻守の切り替えが遅くコンパクトフィールドの形成がなされずに、攻撃のサポートが遅れる。
ボールを失ったときにアプローチが遅れ、相手攻撃の芽をつめずピンチをつくる。コンパクトフィールドを形成するにはチーム全員が関わり続ける運動量が必要である。つまり、よいサッカーを追及するには「運動量」は必要不可欠なものになってくる。
動きながらのテクニック・運動量・判断力はアカデミーのトレーニングテーマになっている。
このテーマを身につけるには時間がかかる。あせらずに継続していくしか方法はない。
そして、この時期(育成年代)を逃してしまうとなかなか身につくことは難しくなる。
「育成指導者は、我慢が必要だ!」というデュソーさんの言葉を思い出しながら、5時間の帰路についた。
 
U-14 監督 島田 信幸

2008年06月15日

ポラリスリーグ  VS.ベガルタ仙台U-14

JFAアカデミー福島 2-1 ベガルタ仙台U-14
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「人とボールが動き続けるサッカー」を行うために、動きながらの技術と動き出しのタイミング、判断の質、動きの習慣化を身につけるトレーニングを行っています。徐々にその成果を発揮しはじめている選手たち。
しかし、その成果を1試合通して発揮する。また、コンスタントに毎試合発揮するまではいたっていない。
本日のゲームでは、立ち上がりリズムが悪く、ボールを止めてから次のプレーを考えるため、テンポよくボールを動かすことができなかった。そして、不用意なミスからボールを失い、相手FWとアカデミーのGKが1対1になる場面が2度あった。このピンチはGKの好判断・好プレーで防いでくれた。このGKのファインセーブから、徐々にフィールドプレーヤーたちも集中をし、人とボールが動く、積極的にボールを奪うという目指すべきプレースタイルを見せ始めた。
その結果、前半終了間際に2得点することができた。
前半終了時点ではリズムをつかんだチームも、後半はまた逆戻りしリズムに乗り切れない。悪いリズムでゲームが進み結果68分に、最終ラインでボールを奪われ失点をしてしまった。
トレーニングの成果を見せ始めている選手たちではあるが、まだまだ基本の徹底がなされるまでには時間と我慢が必要のようである。
 
U-14 監督 島田 信幸

2008年06月14日

U-13ポラリスリーグ 第4戦 vsFC秋田ASPRIDE

FC秋田ASPRIDE 1-2 JFAアカデミー福島
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後半10分 早坂に替わって木下
得点は後半15分橋田、後半17分石川のゴール
 
 出発から7時間30分、西目に到着。着いた先に待っていたのはピッチ一面に広がる緑の絨毯だった。先週に引き続き天然芝でのゲーム。
 前半から足が動かない。パスをして動く者、パスを受けるために動く選手が見られない。全体のブロックが上下に動かず、停滞する時間帯が続いた。逆に秋田の選手達は躍動感に溢れていた。組織的に守備をし、アカデミーのパスを狙うべく注意深くポジションをとり、インターセプトから度々アカデミーのゴールに迫ってくる。奪われたボールを奪い返すことができず、DFラインの背後にパスを出されてしまう。前半23分その展開の中から失点。
 ハーフタイムは前半の修正に追われることになった。本来であれば先週からさらに要求を高めていきたいところではあるが。
 後半開始からようやく個々の走る距離が増えた。ボールを奪うため、マークを外すために走り、常にそれらをブロックの中で行う。後半の2得点は相手よりも走ることで生まれた得点である。当然チームのブロックも活発な動きを見せた。
 選手達は良い経験をしたと言える試合であった。相手が組織的に且つダイナミックなサッカーを展開してきた時、それ以上のことをしなければならない。また、長い移動や初めて行く場所でも、サッカーのピッチはどこでも同じであり、やるべきことも同じだと言うことも。
 
U-13監督 原田貴志

2008年06月12日

トレーニングゲーム  VS.JFAエリートプログラムU-14

JFAアカデミー福島 2-4 エリートプログラムU-14
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前半立ち上がりから、素早いアプローチとカバーリングを繰り返し相手ボールを奪う。
そして、奪ったボールをしっかりとつなぎ攻撃を組み立てるというゲームメークがある程度できていた。
しかし、決定機に得点を奪えずに前半を終えた。
後半エリートは、メンバーをほぼ交代し、よりアグレッシブにゲームに臨んできた。アカデミーも前半同様に積極的な守備を繰り返しボールを奪い攻撃を仕掛けるが、時間とともにミスが増え自陣内でボールを失う場面が増えてきた。
後半、半ば過ぎからアカデミーの生命線とも言える運動量が落ち始めると同時に、失点を重ねてしまった。しかし、2得点を奪った場面は、トレーニングで行っている動きながらのパスとコントロール、動き出しのタイミングがぴったりとあいゴールに結びついたものであった。
 
U-14 監督 島田 信幸

2008年06月07日

U-13ポラリスリーグ 第3戦 vsモンテディオ山形 村山

モンテディオ山形 村山 1-1 JFAアカデミー福島
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後半開始から樫原に替わって浅岡
浅岡が左SB、木下がFWに
 
得点は後半16分小池のゴール
 
 先週末の試合から1週間。今週はデュソー氏にトレーニングを行ってもらい、臨んだポラリスリーグ第3戦。グラウンドは天然芝。選手の顔からはやる気が溢れ出んばかりの様子が伺える。
 1・2戦目よりも組み立てがスムーズに行われていた。これは先週の試合で選手同士が掴んだお互いの距離感によるものが大きい。タイミング良く相手と相手の間に顔を出し、ボールを前に進めて行った。しかしながら、ボール保持者が前を向いてフリーな状態で、前線の選手がスペースに飛び出す動きが少なかった。攻撃におけるスピードアップが少なく、相手守備陣にとって楽な展開が多かった。デュソー氏はこれに対しハーフタイムに、「相手を困難に陥る動きは?」とコメント。今週トレーニングにおいてバックパスばかりの選手たちに対し、相手を困難な状況にする動きについてのコーチングを行っていた。相手の背後へ飛び出し、飛び出した選手が動いた後のスペースにまた別の選手が飛び込む。ボール保持者により多くの選択肢を与えることについてのコーチングを細かく行っていた。
 後半、組み立ての失敗から失点。まだまだ失敗は続く。しかしこの後多くの成功を見ることが出来た。素早い組み立てから相手の背後を突く動き、新しく生まれたスペースを使う動き、そこへスピードアップを図るパス。トレーニングを思い出したかのようなプレー。ただそこから生まれた多くのシュートがネットを揺らすことはなかった。相手GKの好セーブに阻まれはしたものの、その多くはシュートミス。
 「やらなきゃならないことはたくさんあるな」とデュソー氏からコメントを頂く。普段からよく耳にするフレーズ。選手たち自身が身に沁みて感じていることだろう。
 
U-13監督 原田貴志

2008年06月01日

U-13ポラリスリーグ 第2戦 vsコンサドーレ旭川

コンサドーレ旭川 1-2 JFAアカデミー福島
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後半開始から橋田に替わって金子
 
 昨日の反省を活かし、立ち上がりからボールを奪いに行く姿勢が全面に見られた。ボールを奪い、パスをつなぎゴールを目指す。ボールを動かしながらスピードアップを図り、前半12分に先制点をあげる。が次第にボールを動かそうとするものの、パスやコントロール、マークを外す動きに少しのずれが見られる。ボールを失い、カウンターから危うい場面を何度も迎えそうになる。しかし、昨日と決定的に違ったのはボールを奪い返す姿勢。奪われた後素早く戻り、ブロックをつくり奪い返すことに成功していた。
 後半立ち上がり42秒で失点。キックオフはアカデミーであったにも拘らず、安易にパスを後方に繰り返したことが原因である。再び昨日と同じ失敗をしてしまった。すぐには全てうまくいかないようだ。しかしその後、彼等自身で改善をし始める。トレーニングで繰り返し行っていることを、ゲームの中で実践を試みる。ミスはあるもののボールを動かし、そのために走り、奪われたら奪い返す。奪うことに成功すれば再び走ってボールを動かす。失敗と成功を繰り返しながらも、アカデミーの目指すサッカーを少し見ることができた。
 2ヶ月間練習をしていただけではない。1期生、2期生の試合を彼等は見ていた。「こんな風に」、「○○先輩はこんな感じで動いていた」と考えたかもしれない。実際に試合をやってみて、彼等なりに先輩たちのサッカーが何によって支えられているかを感じたはずだ。同時に、やるべきことはまだまだ多いとも。
 
 試合後、フライトの時間まで社会見学に出かけた。場所は1972年冬季オリンピック札幌大会、90m級ジャンプ競技の舞台となった大倉山。皆始めて見るジャンプ台に興奮気味。あいにく雨模様の天気ではあったが、札幌の町を一望できた。
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クラブユース福島県大会1位リーグ vsJSC (35分ハーフ)

(前半)1-0 得点者 平川(PK)
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(後半)0-0
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テーマ
 トレーニングしてきたことをやること
 
 ベンチを含め全員が最後まで勝利を目指して闘ったアカデミーはどこへ行ったのか…
 W-UPから先発とそれ以外の選手のモチベーションに明らかに違いがあった。アカデミーは個人をレベルアップさせることを目的に活動しているが、試合はアカデミーがチームとして戦うものであり、出る、出ないではなく全員が勝利という同じ目的に向かって試合に臨むことが大切であることを理解してほしい。“ゲームをリスペクトする”という言葉がある。相手、審判を尊重することはもちろんであるが、チーム一丸となって闘う姿勢もこの言葉に含まれていることを忘れないでほしい。今日で福島県予選が終了し、6月28日(土)から全国大会出場をかけて岩手県安比町で東北大会がスタートする。みんなで力を合わせて全国への切符を得るために、一人ひとりが今回の予選での技術面・精神面の課題克服に向かって毎日のトレーニングに取り組むことを期待したい。
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文:U-15 監督 須藤茂光

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