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2008年03月25日

フランス遠征10日目

昨日は雨のパリ市内を観光したが、今度はパリから西へ15km程離れた街、ヴェルサイユを訪れた。フランス遠征前に子供達はルイ14世~ルイ16世へ至る歴史を調べ、発表していたので実際にそれを体感したのである。百聞は一見にしかず、は学習の肝である。
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ヴェルサイユ宮殿入口
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鏡の間
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ヴェルサイユを訪れて再認識させられるのは、子どもの団体の数である。幼稚園ですでに先生と保護者に連れられて美にふれる。写真の子供達は5,6歳で先生の話を落ち着いてじっくり聞くことはないが、観ている。フランス人に芸術や文化とは何かと尋ねると、国民と同様に国を形成するもの、と答える。
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ヴェルサイユからパリ市内に戻る。オペラ近くにあるレストランLes noces de Janetteにてエスカルゴを食す。五感をフルに活用してフランス文化に触れる。芸術・文化の中には食も入る。フランスは自給率が120%を超える農業国でもある。
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ノートルダム寺院にて
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おもしろいほどよくわかる山田さんの解説
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しっかりと文化を堪能した後は、自分たちの力でホテルまで帰る。アカデミーのフィロゾフィーを体現するためには受動的に情報を収集するだけではいけない。自分が得た情報を能動的に積極的に活用する態度が必要である。そういった行動をとると、目的を果たすために様々な困難(あえて失敗とは書かない)に遭遇する。例えばパリのメトロの場合は、ドアを自分で開ける車種もあり、ぼうっとしていると降りたい駅を過ぎてしまうこともある。サンラザール駅から子ども達と別れた。
 
文:樋渡 群

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