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2006年07月20日

国家足球訓練基地

 空路を経て北京入り後バスにて宿泊地である国家足球訓練基地に到着したのは昨日の深夜の事であった。ここが今日から1週間滞在する宿泊地である。日本チームだけでなくその他9チームも同じ場所に滞在する。
 この国家足球訓練基地は、中国サッカー協会が所有するナショナルトレーニングセンターである。施設内は140の客室・300名が同時に宿泊可能な宿泊棟、天然芝6面のピッチ、バイキング形式の食堂を兼ね備えた豪華なサッカー専用施設である。日本でいうならばJヴィレッジと言ったところだろうか。中国代表の各カテゴリーの合宿地として利用される事は勿論、昨年のW杯アジア最終予選時には北朝鮮代表が合宿地として利用した。
人口が日本の約10倍をほこる大国中国が、国を挙げてサッカー強化に取り組んでいる事がこの施設からも感じられる。日本にとってアジアの強国、好敵手としてこれからの中国代表はますます侮れない存在になるだろう。
チームは昨夜の就寝が遅かった為、少し遅めの朝食を取り10時半からは早速トレーニングを行った。慣れない空路での長時間移動、異国の地でのトレーニングに選手は皆身体が重く、動きにもキレが感じられなかった。選手達自身も思うようにプレーできないジレンマ、コンディションの悪さを感じていた。昨日に続き、管理の面で海外における「体調(コンディション)管理」の大切さ、難しさをまた一つ身を持って体験したようである。
夜には施設内の湖畔にて大会参加チームのレセプションが開催され、各チームが唄や踊りなどの出し物を行った。日本チームは「幸せなら手をたたこう」の唄を披露し、言葉は通じなくとも他国の選手もリズムに合わせて手や足を鳴らしてくれていた。
明日からの大会開幕を控え、選手達はお互いの健闘を誓い合っていた。b0720-01.jpgb0720-02.jpg
 国家足球訓練基地でのトレーニング    大会レセプションにて唄を披露

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